JIS B6520-1994 Machines planing-Test and inspection methods

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4C594354B18042DFAA4977603366C502

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 65201994,仕上かんな盤一試験及び検査方法,Machines planing—Test and inspection methods,1,適用範囲 この規格は,ベルト式の送材装置をもつ有効切削幅120 mm以上600 mm以下,最大加工,厚さ240 mm以下の仕上かんな盤(以下,かんな盤という。)の試験方法並びに靜的精度及び工作精度検査,方法について規定する,備考L 仕上かんな盤とは,次に示すものの総称である,(1) 一面仕上かんな盤 テーブルに固定されたかんな刃又はかんな台,及び送材装置からなり,工作物を自動送りし,工作物の一面を仕上げ削りするかんな盤,(2)二面仕上かんな盤上下又は左右のテーブルに固定されたかんな刃又はかんな台,及び送材,装置からなり,工作物を自動送りし,工作物の上面.下面又は左面?右面を仕上げ削りする,かんな盤,(3)直角二面仕上かんな盤 水平?垂直のテーブルに固定されたかんな刃又はかんな台,及び送,材装置からなり,工作物を自動送りし,隣接する二面を直角に仕上げ削りするかんな盤,2 .この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 6507木材加工機械の安全通則,JIS B 6521木材加工機械の騒音測定方法,JIS B 7502 外側マイクロ メータ,JIS B 7503 ダイヤルゲージ,JIS B 7510 精密水準器,JIS B 7524 すきまゲージ,3 .この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参考として併記したものである,2 .機龍試験方法 かんな盤の機能試験は,表1による,2,B 6520-1994,表1機能試験,番号試験項目試験方法,1 電気装置運転試験の前後に,各1回絶縁狀態を試験する,2 送材裝置の始動,停止,及び運転操作,適当な一つの送り速度で正転及び逆転について,始動及び停止,(制動を含む。)を繰り返し10回行い,作動の円滑さ及び確実さ,を試験する,3 送り速度の変換操作表示のすべての送り速度(1)について速度を変换し,操作装置の作,動の円滑さ及び指示の確実さを試験する,4 手送りの操作手送りハンドルによって,動きの全長にわたって作動の円滑さ及,び均一さを試験する,また,微動手送りハンドルを数回回転し,作動の円滑さ及び均ー,さを試験する,5 送材装置の昇降及び自,動停止の操作,送材装置を昇降させ,動きの全長にわたって作動の円滑さ及び均,ーさを試験する,また,動きの両端において,自動停止装置の作動の円滑さ及び確,実さを試験する,6 テーブルの昇降及び自,動停止の操作,テーブルを昇降させ,動きの全長にわたって作動の円滑さ及び均,ーさを試験する,また,動きの両端において,自動停止装置の作動の円滑さ及び確,実さを試験する,7 クッション装置の作動クッション機構の作動の円滑さ及び確実さを試験する,8 工作物自動逆転の操作工作物を送材装置の最低及び最高送り速度で移動し,自動逆転位,置の設定及び作動について,それぞれの円滑さ及び確実さを試験,する,9 バイアス角の変換操作バイアス角を変换し,操作裝置の作動の円滑さ及び指示の確実さ,を試験する口,10 回転テーブルの反転操,作,回転テーブルを任意の位置で反転するよう設定して反転させ,作,動の円滑さ及び指示の確実さを試験する,11 可動部分の作動操作動きの全範囲に対して,その作動の円滑さ及び確実さを試験す,る,12 かんな台の取付け及び,取外し,かんな台の取付け,取外しの円滑さ及び確実さを試験する,13 かんな刃の取付け及び,取外し,かんな刃の取付け,取外しの円滑さ及び確実さを試験する,14 送材ベルトの取付け及,び取外し,送材ベルトの取付け,取外し操作の円滑さ及び確実さを試験す,る,15 安全装置作業者に対する安全機能及び機械防護機能の確実さを試験する,(JISB 6507 参照),16 潤滑装置油密,油量の適正な配分など,機能の確実さを試験する,17 油圧装置油密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,18 空気圧装置気密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,19 附属装置機能の確実さを試験する,注有 無段変速の場合は,最低,冃ア間及び最高の三つの送り速度について行う,備考 その機能をもたないかんな盤では,表1中のこれに該当する試験項目を省略する,3,B 6520-1994,3 .運転試験方法,3.1 無負荷連転試験 送材裝置を始動させ,30.60分間運転を継続して駆動及び従動ロールの軸受温度,が安定した後,所要電力及び騒音を測定し,表2の記録様式1に規定する各項について記録するとともに,異常振動がないことを感触によって観察する,なお,騒音の測定は,JISB6521による,表2記録様式1,番号測定,時刻,時分,送り速度,in/miu,触受溫度℃ 所要電力騒音,dB,室溫,℃,記事,駆動ロール従動ロール,V,電流,A,人力,kW,表示実測左,(上),右,く下),左,(上),右,(下},--,備考L送材装置の送り速度の変速装置があるものは,最大送り速度を,含む少なくとも2条件の送り速度について記録する,2 .騒音測定条件については,記事欄に記録する,3 .送材装置が二つ以上ある場合には,すべての送材装置について,測定を行う,3.2 負荷建転試験 試験材の切削を行い,所要電力及び騒音を測定し,表3の記録様式2に規定する各,項について記録するとともに,異常振動がないこと及び切削面の状態を感触によって観察する,所要電力の測定は,送り速……

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